「こちらの事件をですか?」

「うむ。君たちには、この事件を担当してもらいたいのだ」

高木刑事の問いに対し、ヒゲを伸ばした太った恰幅のいい警部はうなずいた。

机の上には、捜査資料がきちんと並べられて置かれている。

「わかりました。佐藤警部補、高木巡査部長と捜査にあたります」

佐藤刑事は、襟を正して目暮警部の命令を受け入れた。


魔法少女 マジカル☆哀 捜査!連続爆弾犯マジカル☆哀を追え!!


へなへなのパスを受け取った子供がドリブルする。

その子供は立ちはだかる子供たちを巧みなフェイントでかわしていく。

キーパーと一対一になった。子供は、サッカーボールを蹴り飛ばす!

サッカーボールがゴールに突き刺さった!

「いやっほ〜!」

ゴールしたコナンは、ヒデの真似をしながら、はしゃぎまわる。

(小学生に勝って何が面白いのかしら?)

哀は、はしゃぐコナンを冷めた目で見る。ああいう姿を見ているとほんとうに小学生にしか思えなかった。

体育の時間に、コナンたちはサッカーをしていた。女子たちはそれを観戦している。

「やったあ!コナンくん!」

哀の隣にいる歩美が自分のことのように嬉しがる。

「で?なんなの?その格好……」

歩美の格好はTシャツにメガホン。野球の応援団にでもいそうな格好だ。

両方のグッズには「えどがわこなん」の字が紙でぺたりと貼られている。

「あ、灰原さんも入る?」

歩美は、一枚の紙を哀に渡した。

「えどがわこなんふぁんくらぶ?」

「そうコナンくんのファンクラブ。わたしが会長さんだよ」

成績優秀。スポーツ万能。容姿端麗とくれば、コナンが女子にもてるのは当然である。

しかしファンクラブまで存在するとは……いったいどういう小学校だ?

余談だが吉田歩美ファンクラブも存在し会員は二名。

なんで二名しかいないのかと言うと他の子供たちが入ろうとするとその会員二名が妨害するためである。その二人は読者の方なら想像つくであろう。

「あ!コナンくん!がんばれー!」

歩美が応援に戻った時にはコナンが2点目のゴールを決めていた。

 

 

「ほんとすごかったねえ!コナンくん」

「いや〜。それほどでもないよ」

放課後、学校の帰り道。しきりにほめる歩美にコナンは照れたように頭を掻いている。

「そうね。小学生に勝って喜べるなんてね……」

「は、灰原……」

痛烈な灰原の嫌みに、コナンは冷や汗をかく。コナンが小声で言った。

(なんだよ…別にいいじゃねーか?条件はおんなじなんだし…)

(そう言う問題じゃないでしょ?わたしは精神年齢の話をしてるのよ)

(そ、そーかもしれねーけどよお…)

哀相手に不利だと悟ったコナンが視線をそらした時、

「あれ?」

スーツ姿の女性が目に飛び込んできた。佐藤刑事だ。

「そうですか。で、そのときあなたはどうしてました?」

佐藤刑事が若い男性に手帳を片手に話を聞いている。近くには高木刑事の姿もあった。

「ねえ?いったい何があったの?高木刑事?」

「ああ。君たちか」

高木刑事は五人の姿を見つけて向き直ると、コナンの質問に答える。

「ほら最近起きている連続爆弾事件があるだろ?その聞き込みだよ」

米花小学校、トロピカルランドなどで起きている爆破事件である。

マジカル☆哀が、マジカルモンスターを退治しようとした結果だ。

その連続爆破事件に警察が本格的に捜査に乗り出したのだ。

「まあどういうわけか幸い事件で怪我人はまったく出てないんだけどね」

それを聞いてコナンはちらっと哀を見る。

そんな視線も気にせず、哀が高木刑事に問い尋ねる。

「爆弾事件を担当するのは特殊犯係でしょ? 強行犯係の高木刑事たちが、なぜ捜査しているの?」

「ああ、それかい?それはね。この近くのアンティークショップで殺人事件が起こっただろ?」

それは、哀たちも知っていた。池田安次郎の殺害された事件のことである。

「僕たちはその事件を担当しているんだけど、その殺害事件の近くで爆発事件が起こったんだよ。それも、同じくらいの時間帯にね。
そして、現場には連続爆弾犯からの犯行声明が残されていたんだ。『参上!魔法少女マジカル☆哀』というね。
だから、その殺人事件と連続爆弾犯の事件は関連性があるんじゃないかってことで、連続爆弾事件が起こった場所を調べているんだ。
まあ本来の聞き込みするついでってやつかな」

高木刑事が捜査の経緯について説明する。

「でもなあ。どこで聞き込みしても、怪物が現れたとか言う証言が出るんだよなあ」

高木刑事がぼやいた時、聞き込みを終えた佐藤刑事が振り返った。

「終わったわ。高木くん。次の現場に行くわよ」

「了解しました。またね。みんな」

五人に別れを告げると、高木刑事は車に乗り込む。佐藤刑事も乗り込んだ。

車は、五人の目から遠ざかっていった。

 

 

「で、どうすんだよ? オメー」

歩美たちと別れ、二人きりになったとき、コナンは哀に問いかけた。

「なにが?」

「警察だよ。警察。オメーを連続爆弾犯として捕まえようとしてるじゃねーか」

「ああ。そのこと。それなら、大丈夫よ」

コナンの指摘に哀は平然としたまま言った。

「だって、子どもから大人になるなんて現象を信じる人間はそういないものね。だから、平気よ」

「そういう問題じゃねーだろ?」

コナンは、哀に向かって真剣な顔でたずねた。

「オメー。あの魔法少女だか、なんだか知らないが、辞める気はないのか?」

「ないわ」

哀は淡々と答えた。その答えに、コナンはがっくりと肩を落とす。

「いいのか?それで……」

「いいんじゃない?人を怪我させているわけじゃないし、別に気にしないことね」

コナンはそれでも、納得していないように首をかしげていた。その様子を見て、哀は思う。

(そうね。あなたは、探偵だから許せないのも当然かもね。でも……)

やめるわけにはいかなかった。やめれば、もう一人の魔法少女プリティ♪歩美に危害が及ぶかもしれないからだ。

コナンが悩んだ表情を浮かべているのを、哀は淡々とした表情で見ていたのだった。

 

 

「それにしても、困りましたね。佐藤さん。このままだとこの連続爆弾事件迷宮入りですよ」

「そうね」

高木刑事が運転する車の中で、外の景色を眺めていた佐藤刑事が答えた。

「特殊犯係の知り合いにも聞いてみたんですが、この事件の捜査はまったく進展してないようですよ」

警察の捜査は、非常に難航している。

物的証拠は、現場からどういうわけか全く出てこない。聞き込みで出てくる証言は「化け物が出た」「空を飛んでいた少女がいた」等の荒唐無稽の証言ばかり。

唯一の証拠は魔法少女マジカル☆哀と書いてある紙切れ一つ。

これでは、警察はお手上げ状態である。

高木刑事が佐藤刑事に神妙な顔で声をかける。

「佐藤さん。我々の本来の事件はあくまでアンティークショップの事件です。いくら関係があるかもしれないとはいえ、これ以上連続爆弾犯の事件の調査は意味が……」

「お願い。高木くん。もう少し調べさせて……」

佐藤刑事は、痛々しい横顔で懇願した。

「たとえ、今までは死傷者は出ていないとは言えど、爆弾を使った卑劣な犯人を許すわけにはいかないわ。
また爆弾事件が起こって、今度は犠牲者が出ないとは限らないの……あいつみたいに……」

高木刑事ははっとした。

佐藤刑事は、爆弾事件で大事な人を亡くしている。

「絶対に捕まえるわよ」

「ええ」

二人は、決意を胸にして次の現場に向かった。

 

 

「ふう」

コナンと別れ、博士の家へと帰ってきた哀は大きく息をついた。

「おかえりー!哀ーーーー!!」

ため息をついた哀をヒョウちゃんが出迎える。哀がヒョウちゃんに聞いた。

「博士はどうしたの?」

「ああ。あのおじいさんなら、なんか買い物に出かけたぞ」

「そう」

「それより、哀!!今、テレビですごい特集やってるぞ!」

「特集?」

哀は居間のテレビの方へ向かった。そのテレビから、こんなテロップが流れ出る。

『特集!!連続爆弾犯魔法少女マジカル☆哀を追え!!』

「なによ?これ……」

「すごいだろ。魔法少女マジカル☆哀の特集だぞ!」

ヒョウちゃんが大きく胸を張る。それにたいし、哀は冷めた心で思った。

(なんでそんなに喜べるのかしら?)

どうみても、犯罪者の扱いである。まかり間違ってもヒーローの扱いをしているわけではないのに、なぜそんなに喜べるのだろうか?

しかし、ヒョウちゃんはそんな哀の思いにも気づかずテレビを見ながら興奮していた。

「いやあ、マジカル☆哀も有名になったもんだなあ!」

特集の内容は、マジカル☆哀が爆弾を使った帝丹小学校、トロピカルランドといった現場を回りながら、マジカル☆哀の人物像に迫っていくといったものであった。

テレビを見て、興奮し続けるヒョウちゃんに哀はひとつため息をついた。

 

 

現場に直行していた佐藤刑事と高木刑事の車は、人の流れに行く手を遮られた。

逃げ惑う群集。どこもかしくもパニック状態だ。なにか異常事態があったのは明白だ。

「すみません」

「ひっ!」

「どうしました!?何があったんです!?」

車から降りた佐藤刑事が怯えている群集の一人に聞く。

「か、怪物だああああ!!」

その男は怯えた顔で悲鳴をあげて走り去る。

「怪物……?」

聞きこみの中で何度も出てきた言葉。それを聞いて佐藤刑事は眉をひそめる。

「いくわよ。高木クン」

「はい」

二人は、車に乗り込むと人の流れに逆らって動き始めた。

 

 

特集を興奮しながら見ていたヒョウちゃんだったが、不意にぴたりと動きを止めた。

「どうしたのよ?」

「哀。ちょっと待っててくれ」

そう言うと、ヒョウちゃんがかき消える。再び現れたとき、ヒョウちゃんは、真剣な顔をして叫んだ。

「哀!!マジカルモンスターが現れた!!」

 

 

現場にたどり着き、車から降りた二人はその惨状に唖然とする。

根元から折れた信号機。路上に止めてあっただろう車はひっくり返ったり、側面がへこんだものが多数存在する。

まるで何かが大きな力で体当たりをかけたような感じだった。

「これ何かしら?木君」

「さ、さあ?ボクにもさっぱり……」

二人はお互い首をかしげる。

そのとき…

シャッ!

何か動く影が目に入る。違和感を感じ、とっさに佐藤刑事は拳銃を取り出した。

「その場を動くな!手を頭につけて速やか…に…」

威勢良く警告を発した佐藤刑事だったが、声が不自然に途切れる。

「な!?」

声を失った佐藤刑事に黒い影が飛びかかってきた。

 

 

「よーし、急ぐぞ! 哀!!」

マジカル☆哀にと変身した哀は、空を飛びマジカルモンスターが現れた現場へと向かっていた。

下の方では、逃げ惑う群集が大勢入り混じる。その人の流れに逆らいながらマジカル☆哀は空を飛ぶ。

そして、現場へとたどり着いたとき、マジカル☆哀は気になる車を見つけた。

(あれは、佐藤刑事たちの車?)

下のほうをよく見てみると、小さい姿だが高木刑事たちの姿も見える。

高木刑事たちは、マジカルモンスターと戦っているようだった。

(困ったわね…)

いくら変身しているとはいえ、知り合いの前に姿を見せたくはなかった。しかも、自分を追っている警察に…

哀は、どうするべきか考えはじめた。

 

 

ドン!!

「動くな!動くと……うわああ!!」

銃を撃って威嚇した高木刑事は襲いかかられて懸命に逃げ惑う。

高木刑事に襲い掛かったのは、大きな6本の昆虫の脚にトカゲの頭と身体を持ち、ヘビの尻尾があった。

ヨーウィー。それが、このマジカルモンスターの名前である。

騒々しい音を立てながら、ヨーウィーは昆虫の脚を動かし、高木刑事に襲い掛かっている。

「佐藤です!怪物が現れました!誰か応援をよこしてください!」

佐藤刑事が車の警察無線で、応援を要請する。

『はあ?怪物?』

「誰でもいいからとっとと応援よこしなさーい!」

なかばやけになって佐藤刑事は無線に怒鳴りつけた。

 

 

応援をよこせと言う佐藤刑事の連絡はまたたくまに米花町全域の警察官に伝わった。

「なに?美和ちゃんが!」

「佐藤さんが危ないだって!」

人気のある佐藤刑事のことなので警官たちは色めきたった。

なにしろ応援を要求するぐらいである。犯罪者との銃撃戦や組の抗争に巻き込まれた可能性もある!いや、それどころか、大怪我を負って動けないということかもしれない!

とまあ、どんどん佐藤刑事の危機は増幅されていく。

佐藤刑事の危機は自分の危機!全員現場に急行せよ!

『うおおおおおおおおお!!』

たくさんのパトカーが、自転車が、急スピードで現場に向かう。

こうして大量の警官が佐藤刑事救出作戦(?)に動き出したのだった。

 

 

哀は佐藤刑事たちが戦っている現場の上空に着いた。

下ではまだ戦闘中だ。かなりの高さにいるせいかまだ佐藤刑事たちには気づかれていない。

哀は二人に近づくのをためらって空中に静止していた。

(どうすればいいのかしら。もしマジカルモンスターを倒そうと思えば近づかなければならないわ)

マジカルフラッシュ(ナイフ投げ)もマジカルハートアタック(爆弾投げ)も接近戦用である。
このままでは現場に近づかなければならないが、そうなると佐藤刑事たちに顔を見られてしまう。

そんな事態だけは、避けねばならなかった。

「ん?どうしたんだ?哀。さっさとマジカルモンスターを捕獲しよう」

ヒョウちゃんが近づくのをためらう哀を見て、マジカルモンスターの捕獲をうながす。

それに対し哀は答えた。

「今マジカルモンスターと戦っている二人は警察なのよ。顔をみられるわけにはいかないでしょう?」

「なにを言っているんだ。堂々と姿を現わせばいいじゃないか」

「そんなことをすれば、警察から指名手配されるのよ?」

「おおっ!!それはいいじゃないか!!マジカル☆哀の顔が全国に伝わるじゃないか!!」

ヒョウちゃんが興奮する。それを呆れた目で見ながら哀は冷淡な言葉で主張する。

「いいからあなたもなんとか考えなさい。あの二人に顔を知られない方法をね」

(指名手配なんてされるわけにはいかないわ。そんなことになったら……みんなが……)

マジカル☆哀の姿は18歳になったシェリーの姿である。指名手配で全国に顔が知れれば、黒の組織が気づいてしまう。

哀は恐怖で身を震わせた。そうなれば、今の生活は黒の組織に壊されることになるのだ。

「うーん。しょうがないなあ。じゃあ、こうしよう」

空飛ぶ黒ヒョウは、大声で叫んだ。

「ヒョウちゃーんアイテムッ!!」

ポンッという音を立てて、何やらアイテムが出現する。

「よーし!哀!!マジカルM作戦だ!!」

哀はヒョウちゃんが出した平べったく丸い物をマジマジと見ていたが……

「はあ…」

マジカル☆哀はあきらめたように大きくため息をついた。

 

 

佐藤刑事の放った銃弾がヨーウィーの胴体に直撃する。

ヨーウィーが悲鳴を上げ、身体をねじる。その間に高木刑事は、ヨーウィーから間を置いた。

聞き触りの悪い甲高い鳴き声を上げ、今度はヨーウィーが佐藤刑事に襲い掛かる。

「きゃっ!」

「佐藤さん!?」

佐藤刑事がつまずく。足がもつれ地面に倒れこんだ佐藤刑事に向かって、ヨーウィーは大きな口を開けて飛びかかっていった。

転んだ姿勢で、佐藤刑事が恐怖の顔で身構えた。

その時。

そこへめがけ、上空から垂直急降下してくる人影があった。

その人影が丸くて黒い物をヨーウィーに向かって投げつける。

どっかーん!

辺りが爆煙で包まれ、佐藤刑事とその人影を覆い隠す。

「佐藤さん!!」

高木刑事が佐藤刑事の身を心配し大声で呼びかける中、煙が徐々に晴れていく。

そして煙が晴れた後には、佐藤刑事のそばに爆発の衝撃で倒れたヨーウィーと赤みがかった茶髪のヒラヒラの格好をした少女がいた。

佐藤刑事が見る。その少女は佐藤刑事に背中を向けていたが、やがて、ゆっくりと佐藤刑事に向かって振り返った。

その少女の顔には、TVアニメ「プリプリキュア」の魔法少女、プリプリキュアピンクのお面がつけられていた。

「よーし!哀!!ヨーウィーを吸収するんだっ!!」

少女のそばにいた小さな黒ネコのような生物が叫ぶ。

その言葉に、少女は試験管をヨーウィーに向けた。

試験管にヨーウィーが吸収されていく。

高木刑事と佐藤刑事が呆然と見詰める中、お面の少女は空中へと舞い上がりその場から去っていった。

あっけにとられる佐藤刑事の元に空中から一枚の紙切れが舞い落ちる。

その紙切れには「参上!!魔法少女マジカル☆哀」という文字が。

「どういうこと?まさか今までの事件に本当に怪物が現れていた?……」

ようやくこの場に駆けつけてきたパトカーのパトカーのサイレン音が近づいてくる中、佐藤刑事は魔法少女マジカル☆哀の紙切れをマジマジと見つめていた。

 

 

「ふう。終わったなあ。いやあ、あの女の人危ういところだったなあ」

空を飛ぶマジカル☆哀と黒ヒョウ。佐藤刑事を間一髪のところで救った一人と一匹は、帰宅の途についていた。

「ん?どうしたんだ?哀」

ヒョウちゃんが哀に問いかける。哀は何やら一人で考え込んでいるようだった。

哀が淡々とした口調で答える。

「なんでもないわ…」

「そうか?ま、いいんだけどな」

ヒョウちゃんが気にせず、空中を飛んでいく。その隣を飛びながら、哀は一人思考を続けていた。

(とりあえずあれで顔はごまかせたと思うけど、やっかいなことになったわね)

警察が本格的に動き出したのである。当然これからもマジカルモンスターの事件に絡んでくるかもしれない。

哀は事態が複雑になってきたことを実感し、大きくため息をついたのだった。

魔法少女11(前編)へ


あとがき

はっはっは!探偵k、参上!!(ちゅどーん!!)

警察の捜査が本格化し、佐藤刑事と高木刑事がマジカルモンスターに遭遇!!

そして、佐藤刑事は危ういところをマジカル哀に救われたのでした。いや〜、危なかった。

では、次回もがんばって書きあげます。

それではまた!



探偵Kさまぁぁ

1年もご無沙汰してただただ申し訳ありません;;
楽しみにしていた読者様もほんとすみません。実はH24・9月にいただいてた原稿だったのに色々とありまして;;
おかげさまで無事に出産(入院が長かったけど)を迎えやっと今落ち着いてきました(爆)
ネット状況も不安定だったのでフレッツ光りでスピードアップ!!
いや、そんなことはさておき久々のマジカル哀!いよいよ佐藤刑事に見られましたよ我らが哀ちゃんっ(><;
(お面付き哀ちゃんに爆笑したのは言うまでもない・・・このシーンをイラストにしたかった/笑)
次回もとっても楽しみですねー♪今度はもっと早くアップします〜!!待ってて〜♪
by akkiy